学校・保育園

学校・保育園の係決めに使える無料抽選ツール

クラスの係や委員、保護者会の役員など、誰が何をするかを1回で決めるときの進め方をまとめました。30人のクラスで6つの係を決める例を、実際のツールの操作で紹介します。

具体例

30人クラスで6つの係(各5人)を決める

図書・保健・掲示・生き物・配り・黒板の6係を、5人ずつ決める例です。先に希望を聞く方法と、全員でくじを引く方法があります。

方法1:希望を聞いて、重なった係だけ抽選

ルーレットで

  1. 全員に第1希望の係を聞き、係ごとに人数を数えます。
  2. 希望が5人以内の係は、そのまま決定です。
  3. 5人を超えた係は、その希望者だけをルーレットの候補に入れて「スタート!」を押します。
  4. 当たった人を候補リストの✕で外し、5人決まるまで回します。
  5. 外れた人は、まだ空きのある係から選び直します。

希望者が多いときは、順番決めに希望者を入れて「一覧で表示」にし、上から5人を当選にしても決められます。

方法2:30人全員でくじを引く

くじ引き(重複なし)で

  1. 6つの係名をそれぞれ5行ずつ、合わせて30行入力します。同じ係名でも、1行が1枚のくじになります。
  2. 「重複なし」のまま「この内容でくじを作成」を押します。
  3. 1人ずつ「くじを引く」を押し、出た係に決まります。
  4. 引いたくじは箱に戻らないので、30人が引き終わると、どの係もちょうど5人になります。

画面の履歴は直近5件までです。引いた人と係は、その場で黒板などに書いていきます。

班の中の役割は、あみだくじで

4人の班で、班長・記録・発表・タイムキーパーを決める例です。あみだくじは2〜10人で使えます。

  1. あみだくじの参加者に、班の4人の名前を入力します。
  2. 結果に4つの役割を入力し、参加者と同じ数にそろえます。
  3. 「スタートする」を押すと、1人ずつ迷路を進んで役割が決まります。

5人の班で役割が4つなら、結果にサポートなどを1つ足して5つにします。11人以上で決めるときは、くじ引きか順番決めを使います。

保護者会・委員会で抽選する前に決めること

  • 対象者:くじに参加する人を名簿で確定し、欠席した人を含めるかも決めます。
  • 免除の条件:免除や辞退を認めるなら、その条件を抽選の前に全員へ伝えます。
  • 抽選方法:役ごとに抽選するか、全員分を一度に決めるか。候補が20人を超えるときは、くじ引きか順番決め(50人まで)を使います。
  • 引く順番:くじを引く順番も先に決めます。重複なしのくじは、何番目に引いても当たりやすさは変わりません。
  • 結果の残し方:画面を写真に撮るか、順番決めの「結果をコピー」で文字にして記録します。

決め方は学校や団体によって違います。話し合いのたたき台としてお使いください。

人数の目安

人数に合わせてツールを選ぶ

あみだくじ
2〜10人(結果も同じ数)
ルーレット
候補2〜20個
くじ引き
2〜50枚(同じ名前を複数枚入れられる)
順番決め
2〜50人
チーム分け
2〜50人を2〜4チームに

5つ以上の班に分けたいときは、くじ引きに1班〜6班などの班名を人数分入れて引く方法があります。掃除当番や日直のように繰り返す当番は、当番決めのページで回し方を紹介しています。

よくある質問

Q. 30人以上のクラスでも使えますか?
A. くじ引き・順番決め・チーム分けは50人まで使えます。あみだくじは10人まで、ルーレットは候補20個までです。
Q. くじを引く順番で、当たりやすさは変わりますか?
A. 変わりません。重複なしのくじは引いたくじが箱に戻らないだけで、何番目に引いても、それぞれの係になる確率は同じです。
Q. 希望が重なった係だけ、くじで決めることもできますか?
A. できます。図書係の定員5人に7人の希望があれば、くじ引きに図書係を5行、はずれを2行入れて、希望者7人が1回ずつ引きます。
Q. 子どもの名前を入力しても大丈夫ですか?
A. 入力した名前はブラウザの中だけで処理し、サーバーへの送信や保存はしません。ページを閉じると消えます。気になる場合は出席番号で入力することもできます。